初心者でも簡単にギターコードを押さえるコツ!

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ギターを初めて買ったり、プレゼントで貰ったりして弾く練習を始めたものの、「コードが全然上手く押さえられない!」とギターをタンスの肥やしにしていませんか?

この記事では、ギター初心者がコードを押さえられないことが原因で挫折しないように、定番のギターコードを押さえるコツを伝授します。

コードをしっかりと押えられるようになれば、曲を弾くことも出来るので、ギターがグンと楽しくなります。

上達を目指してチャレンジしてみましょう。

そもそもコードとは?

コードとは、日本語では「和音(わおん)」と言いますが、あまりピンと来ない人も多いかもしれませんね。

和音とは、高さが異なる2つ以上の音を同時に鳴らして合わさった音を指します。

例えば、ピアノで「ド」の鍵盤を押しただけの音と、「ド」と「ミ」と「ソ」の鍵盤を同時に押した音だと、後者の方が立体的で奥行きのあるふくよかな音色が響きます。

これこそが「コード」の特長です。

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コードの名称

コードの名称は、ギターではアルファベット(英語)で表記されます。

イタリア語音階ドレミファソラシド
日本語音階ハニホヘトイロハ
★英語音階CDEFGABC
ギターでは、この英語表記の音階を用います。

日本でも聞き馴染みのある「ドレミ」は、実はイタリア語なんです。

つまり、音階の「ド=C」、「レ=D」、「ミ=E」と言うように置き換えられます。

コードの種類はどんなものがある?

コードにも音の響きが異なるいくつかの種類があり、コードの押さえ方もその分多種多様です。

今度はコードの種類について見ていきましょう。

  • メジャーコード
  • マイナーコード
  • セブンス
  • メジャーセブンス
  • マイナーセブンス

...etc

とても種類が多いですね。

これらのコードはまだほんの一部に過ぎませんが、ギターを始めたばかりの初心者が全てのコードを覚えるのは至難の業です。

そこで、まず初心者が覚えるべき定番のコードはこの2種類です。

  • メジャーコード
  • マイナーコード

何故なら、この世に存在する曲のほとんどはメジャーコードとマイナーコードで構成されているからなんです。

裏を返せば、メジャー・マイナーコードさえ押さえておけばたいていの曲は演奏できるという事です。

それほど、メジャー・マイナーコードは曲の構成に必要不可欠で、使用頻度が高いのです。

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ギターコードを上手く押さえるコツ

ギターコードを上手く押さえられなかったり、綺麗に音が鳴らないのは原因があります。

逆に言えば、その原因さえ解消することが上達するためのコツということです。

それでは、順番にチェックしていきましょう。

しっかりと指のストレッチをしよう

ギターコードは日常生活ではあまり使わない指の筋肉を使うため、窮屈なコードフォームを突然行うと腱鞘炎の原因になります。

全ての指をゆっくりと左右に開いたり閉じたりする程度のストレッチでいいので、最低限ギターの練習前にやっておきましょう。

そうすることで、指の筋肉がほぐれて腱鞘炎の防止につながるうえ、指が開きやすくなってコードを押さえやすくなります。

指を立てて弦を押さえる

指が寝ている状態で押弦すると、指の腹が他の弦に触れてしまい、綺麗に音が鳴りません。

しっかりと指を立てて、“指の先端部分”で弦を押さえましょう。

また、指だけでなく手首や指の関節の角度を調整すると、より上手に指を立てて押さえることができます。

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フレットの近くを押さえる

“フレット”とはギターネックの指板に打ち込まれた金属製の棒を指します。

このフレットは弦を押えた時に正確な音程を出す役割がありますが、フレットから遠い部分で押さえてしまうと綺麗に音が鳴ってくれません。

そればかりか、押弦するのに余分な力が必要になるので、指が痛くなったり疲れやすくなります。

コードフォームや指の長さなどによってフレット近くを押さえることが難しい場合もありますが、出来るだけ近い部分を押さえるように意識してみましょう。

親指の位置を調整する

コードを押さえる時に意外と重要な役割の親指ですが、位置によって弦を押さえる力の入れやすさが変わります。

親指の基本的な位置は人差し指や中指の向かい側辺りですが、“Aコード”“Dコード”などを押さえる時は6弦に軽く添えておくなど人によって位置を変えたりします。

もちろん、手の大きさや指の長さは人それぞれですので、自分の押さえやすい、力が入りやすい形に調整してみてください。

弦高を確認してみよう

弦高とは“弦と指板の間の距離”の事です。

弦高が高いと弦が押さえにくく、弦高が低いと弦は押さえやすいがビビりやすくなります

弦高が高いと弦を押さえるのにそれなりの力が必要で、初心者にとってはコードを上手く押さえる妨げとなりやすい要素です。

かといって弦高は低ければ良いという訳でもなく、低すぎると弾いた時に“ビビり”という、弦がフレットに当たって音の伸びが悪くなる現象が起きやすくなります。

適正な弦高の目安は以下の通りです。

エレキギター
弦高目安
1.5~2.5mm(12フレット地点)
アコギ
弦高目安
2.5~3.0mm(12フレット地点)

もちろん、ギターのモデルによって適正な弦高は変わりますが、おおよその目安として認識しておくと良いでしょう。

もしも、自分の持っているギターの弦高が目安よりも高くて押さえにくいと感じているなら、楽器店のプロリペアマンに依頼すると有償ですが弾きやすい弦高に調整してくれます。

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メジャーコードの押さえ方

ここからは定番のメジャー/マイナーコードの押さえ方について解説していきます。

メジャーコードは、明るく愉快な気分になるような暖かみのある音色が特徴の和音です。

軽快にかき鳴らすことによって、曲に明るい印象をもたらします。

※メジャー/マイナーコードの中でも特に使用頻度の高い重要なコードには、コード名称の前に“★”マークが付いています。

★C(シーメジャー)

Cメジャーはやや押さえるのが難しいコードですが、どの曲でもたいてい使われている定番コードですので、しっかりと覚えておきましょう。

指の腹が他の弦に触れてしまう場合は、少し手首を内側に返して指を立てて押さえることで、綺麗に音が鳴ります。

6弦は親指か薬指の先端を軽く添えておくとミュートしやすいです。

★D(ディーメジャー)

指をあまり開かずに弦を押さえられるので、初心者にも優しい定番コードです。

6弦は親指で軽く触れてミュートしないと音全体の響きが変わってしまうので、音を鳴らさないように意識してみましょう。

5弦は構成音に含まれているので、弾いてしまっても大丈夫です。

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E(イーメジャー)

Eメジャーは三本の指が密集した押さえ方で、他の弦に触れてしまいやすいコードです。

指で押さえない1、2、6弦の開放弦をしっかりと鳴らすことで豊かな響きになります。

手首を少し内側に返して指を立てて押さえることで、他の弦に触れにくくなります。

★F(エフメジャー)

初心者最大の難関と言われるFメジャーコードですが、最初はあまりの窮屈さに指と手首がつってしまうこともしばしば。

継続して練習することで指が開きやすくなり、次第に窮屈さを感じなくなります。

押さえ方のコツは、人差し指の側面で弦を押さえると力が伝わりやすく、音が潰れにくくなります。

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F(パワーコード)

「Fメジャーコードが上手く押さえられないし、綺麗に音が鳴らないよ!」

という方は、このパワーコードでも大丈夫です。

エレキギターであればこのパワーコードでも充分に力強い音が出るので、上手くFメジャーコードが押さえられない場合は無理せずに妥協するのも、ギターを楽しむための秘訣です。

★G(ジーメジャー)

Gメジャーコードは指を大きく開いて全ての弦を弾いて音を鳴らします。

慣れないうちは小指で弦を押さえるのが難しいと思いますが、手首を内側に返すと押さえやすくなります。

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A(エーメジャー)

2、3、4弦の2フレットに三本の指が集中しているため、かなり窮屈で押さえにくいコードです。

他の弦に触れないよう、なるべく指を立てて押さえると音が潰れにくくなります。

B(ビーメジャー)

Fメジャーコード並の難関コード。

人差し指と中指を開くのがとにかく窮屈ですが、コツはFコードと同様です。

慣れるまで、少しずつ指を開くトレーニングを行いましょう。

B(パワーコード)

もし、Bメジャーコードが「上手く押さえられないよ!」「人差し指と中指を開くのが辛いよ!」という方は、こちらのパワーコードでも大丈夫!

エレキギターであればパワーコードでも充分カッコイイ音が出ますので、無理は禁物です。

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マイナーコードの押さえ方

マイナーコードは、メジャーコードとは対照的に暗く、悲しい響きの音色が特徴です。

曲中に組み込むことにより、哀しい雰囲気を纏わせることが出来ます。

Cm(シーマイナー)

Fコードと同じような押さえ方で、コツもFコードと同様です。

Dm(ディーマイナー)

Eメジャーコードと同じような押さえ方ですが、やや指を開かないと2弦3フレットが押さえにくいです。

少し手首をボディ側に傾けると押さえやすくなります。

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★Em(イーマイナー)

Eメジャーコードの人差し指を押さえないバージョン。

CメジャーやGメジャーコードを使用している曲で頻繁に出てくる重要なコードですが、5弦2フレットを中指、4弦2フレットを薬指で押さえるシンプルなコードですので、初心者でもマスターしやすいコードです。

Fm(エフマイナー)

Fメジャーコードの中指を押さえないバージョン。

Fメジャーコードと同じ要領で大丈夫です。

Gm(ジーマイナー)

Fmを2フレット分ズラした押さえ方。

コツはFメジャーコードの押さえ方を参考にしてみて下さい。

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Am(エーマイナー)

Cメジャーコードと似たような押さえ方です。2弦1フレットを人差し指、3弦2フレットを中指、4弦2フレットを薬指で押さえます。コツはCメジャーコードを参考にしてみて下さい。

もし窮屈や押さえにくいと感じるなら、中指と薬指のポジションを入れ替えるとEメジャーのような押さえ方になるので、押さえやすい方で練習してみましょう。

Bm(ビーマイナー)

Cmを1フレット分、左に移動した押さえ方。

押さえ方のコツは、Cmのコツを参考にしてみて下さい。

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最後に

コードをうまく押さえる練習は本当に大変で、初心者が挫折してしまうポイントの1つです。

しかし、ギターは身体さえ元気であれば、一生を共にできる物です。

「今は上手く出来なくとも、そのうち出来るようになるだろう」と長い目で見ることも大事なんです。

ですので、早々に「出来ない!」と諦めてしまうのはもったいないです。

地道に続けていれば必ず上達しますので、諦めずに練習してみましょう。

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